バッテリーが上がってしまったらどうしますか?初めての人はパニックになってしまうかもしれません。バッテリーが上がってしまったらとりあえず業者に連絡すると解決してくれます。では、どのようなバッテリー上がりの業者に依頼したらいいのかについて紹介したいと思います。
ディーラーに電話して対処
ディーラーに電話してもらう方法もあります。ディーラーは高いというイメージがあるかもしれませんが、実はディーラーにバッテリー上がりを依頼すると無料で対応してもらえる場合があるのでおすすめです。バッテリー上がりを業者に依頼すると料金が発生すると思うかもしれませんが、バッテリー上がり自体料金が上がっても費用はそこまでかかりません。バッテリーが上がった場所が車を購入したディーラーと近い場合は、サービスとして対応してくれることが多いです。ただ、車を購入したディーラーより遠い場合やそもそも車を購入したディーラーではない場合は出張費用だけ請求される可能性があるので、気をつけましょう。
カーバッテリー110番に連絡
急いでいる場合や、ディーラーで購入していない場合、JAFの会員ではない場合はバッテリー上がりの専門のカーバッテリー110番がおすすめです。カーバッテリー専門店なのでもちろんすぐに対応してもらえます。専門店なら高速道路のような場所でも駆けつけてくれるので、そういうサービスを知っておくのは便利ですね。全国対応、年中無休で対応してくれるためいつでも連絡が可能です。
自動車保険のロードサービスに依頼
自動車を運転している人のほとんどは任意の自動車保険に入っていますよね。実はロードサービスというものがあり、バッテリー上がりを無料で対応してくれる場合が多いです。ただ、条件として「保険期間中1回のみ」「自宅でバッテリーが上がった場合は対象外」など条件が付いている場合がほとんどです。対象外になると請求金額が発生するので注意が必要です。自動車保険のロードサービスも便利なのでそちらも対応してくれるかどのような条件があるのかしっかりと確認することをおすすめします。
JAFに電話する
JAFの会員であれば無料で対応してくれるので、JAF会員なら迷わずJAFに依頼するといいでしょう。JAFはこういったことの専門ですし、年会費を払っているのでしっかりと対応してくれます。ただ、会員のみ無料で会員でない場合は1万3千円ほど請求されるので会員でない場合は高額な金額ですよね。JAF会員である場合のみバッテリーが上がったらすぐに連絡することをおすすめします。